#169 Cover History KESHA
KE$HAが気の趣くままに作り上げたデビュー作「Animal」。 彼女自身、それが世界的な成功を収めるなど微塵にも感じていなかったが その快挙を受け、彼女は新作で聴き手へ心を開くことにした。 しかしサウンド面では前作以上に、よりクレイジーに。 二作目となる「Warrior」には、彼女の人間としての全体像と 闘うことを恐れないポジティブなエネルギーが満ち溢れている。 取材・文/新谷洋子...
View Article#169 特集:DJ/アーティスト・ライターが選ぶBEST OF2012
前号に引き続き、ダンス・ミュージック・シーンを総括する 「FLOOR net Rewind 2012 Vol.2」。 今回は、本誌おなじみのDJ/アーティスト、ライターに 昨年リリースされた作品の中から、珠玉の1枚を選んでいただきました。 数ある作品の中から、ミュージック・マスターたちは果たして どんな作品をチョイスしたのか、プレイバック、2012。 DJ KYOKOが選んだ一枚はコチラ!...
View Article#170 特集 FILE RECORDS 25th Anniversary
祝・ファイルレコード設立25周年 代表取締役:佐藤善雄氏が振り返る四半世紀 取材・文/佐藤公郎 撮影/cherry chill will 協力/桜丘カフェ 世間一般の認識は“インディーズ=マイナー”という風潮だったけど 僕としてはマイナーなことをやっている自覚はまったくなかった...
View Article#170 Cover History ZEDD
日本国内でもEDM旋風が巻き起こるなか、絶好のタイミングで日本デビューを果たすドイツ出身のサウンド・クリエイター:ゼッド。すでに本誌はその存在に目を付けておくべく、昨年の来日時にインタビューを敢行したが、やはりこの男、ただ者ではなかった。ヴェールに包まれたEDMの貴公子の独占インタビュー、早速お届けしよう。 取材・文/中西英雄 通訳/Kana Muramatsu 協力/渡邊 幸...
View Article#170 特集 ROOM 20th Anniversary
変化するシーンの中で絶えずサヴァイブする 渋谷の老舗THE ROOM、激動の20年を振り返る すべてのカルチャーの爆心地であり、あらゆるお店が絶えずしのぎを削る激戦区、東京渋谷。 そこで20年もの間、多くの人々から愛され続けるTHE ROOM。 先日開催されたアニバリーパーティも大盛況。そこには果たしてなにがあるのか。 その長い歴史を紐解きながら、THE ROOMの魅力に迫る! Interview...
View Article#171 特集 irohaのいろは
「女性らしくを、新しく」― 2013年3月3日、女子のすこやかな成長を祈る桃の節句「ひな祭り」に産声を上げた女性用セルフプレジャー・アイテム「iroha」。巷の話題を独占する新商品の“いろは”を本誌的切り口で紹介しよう 和菓子みたい・質感最高・おしゃれ 3種類コンプリートしたい...
View Article#171 Cover History GUMMY
この作品はとても実験的で、 私にとって大きな意味を持つ節目になったと感じている 取材・文/佐藤公郎 撮影/cherry chill will(GUMMY+Jeff Miyahara)...
View Article#171 Cover History will.i.am
日本国内でも絶対的認知度を誇るブラック・アイド・ピーズのボス:ウィル・アイ・アムのセカンド・ソロ・アルバム「#willpower」が間もなく発売の日を迎える。世界から求められる才能が、ついに動く。 対談/三田村 優、佐藤公郎...
View ArticleC2C“Happy”リミックス・コンテスト
グリーとヴァンシル(ホーカス・ポーカス)、アトムとフェル(ビート・トレント)の4人で、1998年にフランスで結成されたターンテーブリスト・クルー、C2C。 DJバトルの登竜門:DMCにおいて4年連続チーム部門を制覇するという偉業も果たした彼らがファースト・アルバム「Tetra」で日本デビューを飾ったのも記憶に新しいところ。...
View Article#172 Exclusive Interview Kendrick Lamar
取材・文/小林雅明 通訳/塚田桂子 ケンドリック・ラマーのアルバム「good kid, m.A.A.d City」には、ユニークな点がいくつもある。例えば、作品に満たされている空気や舞台は既存のギャングスタ・ラップ・アルバムのそれと同じで、ヘタをすると、より緊張した血なまぐさい雰囲気なのに、そこにはこれまでほとんど取り上げられることのなかった、視点や精神が盛り込まれている。 “Poetic...
View Article#172 Cover History 加藤ミリヤ×清水翔太
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら― 出会うべくして邂逅した加藤ミリヤと清水翔太 誰もが羨むプロジェクトからニュー・シングル “LOVE STORY”が届けられた。 さらに自由度を増し、飛躍を遂げる2人が描いた 愛すべき音楽の物語とは― 取材・文/佐藤公郎 当時、互いに二十歳を迎えた加藤ミリヤと清水翔太が手を組みシングル“Love...
View Article#172 Cover History Daft Punk
昨年末、auのCMソングとして起用され お茶の間までにぎわせた“One More Time”。 まさかそれも今作への伏線だったのだろうか。 と穿ってしまうほど、抜群のタイミングで発表された およそ8年ぶりとなる移籍第一弾「Random Access Memories」。 もはや神格化された感のあるダフト・パンクの新章 慎んで楽しませていただこう。 文/小林祥晴...
View Article#173 Cover History KEITA
w-inds.の橘慶太によるソロ・プロジェクトが始動して約半年。シングル“Slide ‘n’ Step”で魅せてくれた新味で清冽な印象は、脳裏に深く焼き付いた。以降、本誌は彼の動向を追ってきたわけだが、ついにオリジナル・アルバム「SIDE BY SIDE」の全貌が明らかとなる。...
View Article#173 Pick Up Interview ナオト・インティライミ
ナオト・インティライミ—彼を初めて知ったのは2001年に“なおと”名義でシングル“Growing up!!”をリリースしたときのことだ。ひらがな表記であるアーティスト名の印象をあっさりと裏切るかのようなドレッドヘアで好戦的に映ったルックスは、いまだ鮮明に記憶に残っている。 取材・文/佐藤公郎...
View Article#173 Cover History TLC
デビュー20周年を祝す画期的ベスト・アルバム発売 頂点を極めたガールズ・グループの輝かしい軌跡をおさらい TLCは永遠に不滅です 文/佐藤公郎 時は1992年、T・ボズ(ティオンヌ・ワトキンス)とチリ(ロゾンダ・トーマス)のツイン・ボーカルに、ちょっと風変わりな出で立ちの個性的なラッパーのレフト・アイ(リサ・ロペス)のトリオ:TLCがデビュー・アルバム「Ooooooohhh… On the TLC...
View Article#173 Cover History 映画『華麗なるギャツビー』
女の子だったらプラダやミュウミュウのドレスに釘付けだろうし、おしゃれな男性なら一度でもいいから、あんな風にブルックス・ブラザーズを着こなしクラシック・カーを乗り回したいと憧れるに違いない。 文/村上ひさし...
View Article#173 特集 アイドル戦線 異状アリ!? feat. つんく♂
“Help me!!”に続き、“ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない”で11年ぶり二作連続オリコン・ウィークリー・シングル・チャート1位を記録、と明るいニュースが報道された4月下旬。もちろん、その主役はモーニング娘。だ。『FLOOR net』でモーニング娘。……!? いま、新たなムーヴメントはアイドルの戦線で巻き起こっているのだ。...
View Article#174 Cover History AI
前作「INDEPENDENT」の成功から早1年半 「MORIAGARO」と銘打たれたニュー・アルバムが 7月17日の発売日をいまかいまかと待ちわびている。 “盛り上がろう”という真っ向勝負のタイトルは AIというアーティストの人間性が じつに、巧みに描き出されている言葉だ。 そして、肝心の中身も……盛り上がらずにはいられない! 取材・文/佐藤公郎 撮影/cherry chill will...
View Article#174 Cover History PET SHOP BOYS
ペット・ショップ・ボーイズがニュー・アルバム「ELECTRIC」を7月24日にリリースする。彼らが新設したレーベル「x2」(タイムズ・トゥー)からの移籍第一弾となる本作は、メンバーのニール・テナントとクリス・ロウが「ダンスフロアにぴったりのバンギンなアルバムだ」と自画自賛するのも納得のクオリティを誇っている。ここではペット・ショップ・ボーイズから多大なる影響を受けたと公言するNONA...
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